updated '97 10/29
last modified '05 03/17
<今回のメニュー>
1 Eric Alexander 日本制作盤発売記念 (Eric Alexander
Discography)
2 気になるピアニスト (Jan Lundgren Discography)
3 JAZZ REVIEWS 2 、
(曲名の赤字は推薦)
(黒字コメントは初版文、茶色字は改訂増補版の際の追加文)
1 Eric Alexander 日本制作盤発売記念
まずは、
| STRAIGHT UP/ERIC ALEXANDER(DELMARK: DE-461) | |
| Players: Eric Alexander(ts), Jim Rotondi(tp), Harold Mabern(p), John Webber(b), George Fludes(dr), |
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| Tunes: Straight up, What Are You Doing the Rest of Your Life?, Be My Love, Blues Waltz, Laura, An Oscar for Treadwell, End of a Love Affair, Love Is a many Splendored Thing, | |
| Jim RotondiとJohn Webberはウィリアム・パターソン大学時代のジャズ仲間であり、George FludesはJohn Webberの友人、Harold Mabernはジャズを勉強していた大学時代のこの人も先生、というメンバー。今となってはエリック・アレクサンダーのどのCDを最初に聴いたのかが定かではなく、3年から2年前位だとは思うが、とにかく「あっ、テナーが鳴っている」と無性に嬉しくなったことは覚えていて、この名前を見つけたらとにかく買いだと決意。このデビュー作品でもボリュームあるテナーが堪能でき、アップ・テンポでもスローでもその中間でもそれは変わらない。今日的なモダンな演奏も聴かれるが、なかでも感心するのはスタンダード作品において垣間みることができるその歌心である。これを書きながら聴いていても、2曲目の"What are you doing - " なんか堂々たるもので唸るしかなく、ストレートに吹いても音の豊かさ故に引きつけられる。 | |
| NEW YORK CALLING/ERIC ALEXANDER(CRISS CROSS: CRISS 1077CD) | |
| Players: Eric Alexander(ts), John Swana(tp,flh), Richard Wyands(p), Peter Washington(b), Kenny Washington(dr), |
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| Tunes: One for M, Here's That Rainy Day, The Moving Blues, Then I'll Be Tired of You, Swedish Schnapps, Wives and Lovers, Skylark, In the Still of the Night, | |
| どうもこのリズムセクションはモンク・コンペティションの際のリズム隊のようであり、またまたピアノのワイアンズは大学時代の恩師でもあるらしく、アレクサンダーは恩返ししたCDともなっているが、彼は先生に頼る傾向があるのか? それはともかくとして、演奏フォーマットはデルマークと同じであるが、こちらの方が全体的に締まった感じがするのだが、どっちが良い悪いということではない。よりオーソドックスなピアノが聴ける分そう感じるのであろう。ケニー・ワシントンは16年位前、ジョニー・グリフィンのグループで来日した時、必死にドラムを叩いていた姿が印象で、アレクサンダーのバッキングをするのも似たようなものかもしれない。 | |
| UNFORGETTABLE/CHARLES EARLAND(MUSE: MCD 5455) | |
| Players: Charles Earland(org), Oliver Nevels(g), Houston Person(ts), Kenny Rampton(tp), Eric Alexander(ts), Clifford Adams(tb), Gregory Williams(dr), Buddy Williams(dr), Lawrence Killian(per), |
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| Tunes: Unforgettable, Europa, Sheila, Commitment, Heart Attack, Yes I Love Her, The Kicker, | |
| 録音はかのヴァン・ゲルダー・スタジオ。全編でアレクサンダーのソロが聴けるわけではないが、聴きものは日本では「哀愁のヨーロッパ」で知られるサンタナの曲を彼が吹いているところである。カルロス・サンタナがギターを弾いたガトー・バルビエリの「ラテン・レディ」という曲があったが、アレクサンダーがテーマを朗々と唄う部分はそれを連想させた。ということは、アレクサンダーにバルビエリ的な匂いも嗅ぐことができるということか?もう一つは彼のソプラノが聴けることである。で、それはどうかだが、・・・・。もちろん悪くはないが、ここだけで評価はできない。楽器自体の性格が違うし、テナーで聴かれるような豪快さは求められないが、ズートのような例もあるのでかなり期待はできるのではないかとの印象は持ちました。ただ、ズートの様に吹くとは思われませんが。 | |
Jan Lundgren Discography
今回はここまで。
では、また次回。
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